パートタイムの適性検査の練習問題「足し算と引き算の筆算」です。
スーパーマーケットの適性検査では、「足し算と引き算の筆算」がよく使われます。
正確さや処理能力(量)などをみる検査です。数枚の計算問題を時間を区切って解かされる場合は、前半、中頃、後半にかけて一定した処理能力があるかをみています。勢いよく、1枚目を全問解けたとしても、中頃から後半にかけて極端に解いた問題数が落ちると、処理能力に問題ありと判定されます。
ただ、適性検査のできが悪かったからといって、採用を見送ることはまずありません。※採用人数に対して、応募者数が多い場合は、この限りではありません。
面接・試験会場へ案内されるときなどの「何気ない質問に対する受け答え」や「面接内容」の方を試験管は重視しています。試験会場から出て行くまで気を抜かないようにしましょう。
足し算と引き算の筆算100題
上のような足し算と引き算の筆算の問題をつくりました。(「hissan100a.pdf」は、「seesaaブログ」にアップした問題と同じです。)
問題は100題あります。制限時間は10分です。
練習問題です。↓ ↓
足し算と引き算の筆算 練習問題(無料)>>hissan100a.pdf
あるスーパーの適性検査
情報によると、あるスーパーの適性検査は、足し算では、最初の方は繰り上がりがなく、先にいくと繰り上がりのある問題になっています。引き算では、すべて1000から引く問題です。
1000から引く問題なら、「となりから1借りてきて・・・」とやっていると時間がかかりますので、暗算で解くようにしましょう。
補充プリントです。↓ ↓
足し算と引き算の筆算 練習問題(無料)>>hissan100b.pdf