左右の文字(記号)列を比べて「同じ」か「違う」かを答える問題です。
事務処理においてミスがあってはいけませんが、人間は多かれ少なかれミスをするものです。しかし、ミスに早く気づき、素早く訂正できるという能力が求められます。
受験生のために問題文の文字を大きくして、見やすいようにはしてありません。
適性検査「照合 文字・記号編」の例題
<例題>左と右が同じなら「同じ」に○を、違うなら「違う」に○を付けなさい。
富士山は日本一高い山 | 冨士山は日本一高い山 | 同じ | 違う |
ABCDVWXYZ | ABCDWWXYZ | 同じ | 違う |
1230001230000123 | 123000123000123 | 同じ | 違う |
コミュニケーション | コミニケーション | 同じ | 違う |
○×○×○×○× | ○×○×○X○× | 同じ | 違う |
適性検査「照合 文字・記号編」の例題の解答
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・答え:違う 富士山の「富」の字が右では「冨」になっています。
・答え:違う 左の「V」のところが、右では「W」になっています。
・答え:違う 左の方が右より「0」が1つ多い箇所があります。
・答え:違う 「ミュニ」と「ミニ」の違いです。
・答え:違う 左の3つめの「×(バツ)」が、右では「X(エックス)」になっています。
実務では、「文字が小さいので間違いに気づかなかった」という言い訳はできません。
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練習問題はこちらです。↓ ↓
パートタイムの適性検査の練習問題「照合 文字・記号編」>>shougou_mojikigou.pdf