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算数・数学 一般常識

一般常識「濃度算」の練習問題(高校生対応)

投稿日:2019年6月14日 更新日:

<例題1>食塩40gを120gの水に溶かすと何%の食塩水ができるか。

≫ 例題1の解答・解説を見る

答え:25%

食塩の濃度は次の式で求めます。

濃度(%)=食塩の量÷食塩水の量×100

分数にすると

ここで注意したいのは、食塩水は「食塩+水」であるということ。

よって

40÷(40+120)=25(%)

≫ 例題1の解答・解説を隠す

 
<例題2>5%の食塩水200g中の食塩の量は何gか。

≫ 例題2の解答・解説を見る

答え:10g

<例題1>の濃度の式より

食塩の量=食塩水の量×濃度(%)÷100

よって

200×5÷100=10(g)

通常は、5%=0.05なので、200×0.05=10 計算します。

≫ 例題2の解答・解説を隠す

 
<例題3>5%の食塩水300gと7%の食塩水200gを混ぜると何%の食塩水ができるか。

≫ 例題3の解答・解説を見る

答え:5.8%

食塩の量は、300×0.05+200×0.07=29(g)

食塩水の量は、300+200=500(g)

よって濃度は、29÷500×100=5.8(%)

≫ 例題3の解答・解説を隠す


ここまでが濃度算の基本問題です。

あとは、水だけ加える、水を蒸発させる、食塩を追加する、などの応用問題ですが、次の関係さえ理解していれば、一般常識に出てくる濃度算は解けます。

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「濃度算」の練習問題

高校生は1~7の問題ができればOK!
 
1.食塩30gを210gの水に溶かすと何%の食塩水ができるか。

  A 12.5% B 13.5% C 14.5% D 15.5% E 16.5%

 
2.8%の食塩水300g中の食塩の量は何gか。

  A 21g B 22g C 23g D 24g E 25g

 
3.6%の食塩水200gと12%の食塩水300gを混ぜると何%の食塩水ができるか。

  A 3.6% B 4.8% C 5.3% D 8.6% E 9.6%

 
4.5%の食塩水300gに200gの水を加えると何%の食塩水ができるか。

  A 2% B 3% C 4% D 4.5% E 5%

 
5.4%の食塩水500gがある。何gの水を蒸発させると5%の食塩水になるか。

  A 50g B 100g C 150g D 200g E 250g

 
6.4%の食塩水500gがある。これに食塩を何g加えると5%の食塩水になるか。

  A 2g B 3g C 4g D 5g E 10g

 
7.20gの食塩で8%の食塩水をつくりたい。何gの水に溶かせばよいか。

  A 160g B 200g C 230g D250g E 300g

 
8.8%の食塩水200gに別の食塩水250gを加えて混ぜると4%の食塩水になった。何%の食塩水を加えたのか。

  A 0.5% B 0.6% C 0.7% D 0.8% E 1%

 
9.Xの容器には10%の食塩水500gが入っている。Yの容器には食塩水200gが入っている。Xの容器から100gとってYの容器に入れたら6%の食塩水ができた。はじめにYの容器に入っていた食塩水は何%だったか。

  A 3% B 4% C 5% D 6% E 7%

 
10.50%の食塩水が100gある。ここから10g取り出して、かわりに水10gを入れた。よくかき混ぜてから、また10g取り出してかわりに水10gを入れた。今、食塩水の濃度は何%になっているか。

  A 40% B 40.5% C 50% D 60% E 60.5%

 
PDFファイルはこちら>>>noudozan.pdf

 

≫ 練習問題の解答・解説を見る

1.
30÷(210+30)×100=12.5(%)

2.
300×0.08=24(g)

3.
(200×0.06+300×0.12)÷(200+300)×100=9.6(%)

4.
食塩の量は、300×0.05=15(g)なので
15÷(300+200)×100=3(%)

5.
食塩の量は、500×0.04=20
20×0.05×100=100(g)

6.
元の食塩の量は、20g
5%の食塩水500gの食塩の量は、500×0.05=25(g)
25-20=5(g)

7.
20÷0.08=250
250-20=230(g)

8.
8%の食塩水200gの食塩の量は、200×0.08=16(g)
食塩水200gと食塩水250gを加えると、200+250=450(g)
4%の食塩水の食塩の量は、450×0.04=18(g)
18-16=2で、2gの食塩が加わったことになる。
食塩2g、食塩水250gの濃度は、2÷250×100=0.8(%)

9.
Xの容器100g中の食塩の量は、100×0.1=10(g)
Yの容器には10gの食塩と100gの食塩水が加わったことになる。
その結果、Yの容器の食塩の量は、(200+100)×0.06=18(g)になった。
Yの容器の元の食塩の量は、18-10=8(g)
元のYの容器の濃度は、8÷200×100=4(%)

10.
元の食塩の量は、100×0.5=50(g)
1回目で、10×0.5=5(g)の食塩が取り出された。
かわりに水10gを入れたので、食塩水の濃度は、
(50-5)÷100×100=45(%)
2回目で、10×0.45=4.5(g)の食塩が取り出された。
かわりに水10gを入れたので、食塩水の濃度は、
(45-4.5)÷100×100=40.5(%)

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